フェルディナンズ ザール ドライジン

  • 1oz yen
  • 種類 ジン
  • 度数 44%
  • 主な原材料 ベーススピリッツ(ライ麦、小麦、スペルト小麦)+ジュニパー、ラベンダー、バラ、西洋カリン、ヴィンヤードピーチ、リースリンググレープ等33種類のボタニカル。
  • 原産国 ドイツ
  • 生産者 アヴァディス蒸留所
  • おすすめ飲み方 冷やしてストレート、トワイスアップ。
  • 説明 フェルディナンズ ザール ドライジンのアイデンティティーとなるのが、蒸留後に高級白ワインを添加する従来に無い手法。ザールブルガーラウシュの畑から収穫されたリースリング種によるドイツワイン最高格付のシュペトレーゼワインは蒸留で生み出された原酒に更なるエレガントな香味を与え、フェルディナンズ ザール ドライジンを完成に導きます。 ジンの風味を決めるボタニカルではすべて手摘みされた約33種類のフルーツ・ハーブ・スパイスを使用。その約7割が地元モーゼル地方産で、中にはアバディス蒸留所に隣接する自家農園で、アンドレアス・ヴァレンダール氏自らが手塩にかけて育てたクインス(西洋カリン)、ヴィンヤードピーチ(ワイン畑の桃)、ラベンダー等の果実やハーブ、花類も含まれています。 ベーススピリッツは地元産の小麦、ライ麦、スペルト小麦を自家蒸留。その割合(マッシュビル)は各50%、25%、25%ずつ。スペルト小麦は現在広く利用されているパン小麦(普通小麦)の原種にあたる古代穀物であり、地元に根差した原酒づくりの中で、古くから愛された品種への敬意をこめて採用。フェルディナンズ ザール ドライジンの骨格を支える重要な役割を担います。 ※リースリングとは甘口で知られる白ワイン用のぶどう。そしてシュペトレーゼとはドイツワインの等級で、一般的なドイツワインより高価で甘みが強いものをさします。
  • テイスティングノート 香り:一般的なジンとは少し異なる、フルーティー&フローラルな華やかな香り。白ワインの香りもわりとしっかり感じます。 味:落ち着いた上品かつ複雑な味わい。ジンとしては甘みが強く、甘口白ワインの風味を感じますが、後味はすっきりです。
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